アンドレ・ケルテス写真展。

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今日は午後からメルシャン美術館。
ずっと行きたいと思っていたアンドレ・ケルテス写真展
出かけてきました。

アンドレ・ケルテス(1894-1985)は、
20世紀前半のモダニズム写真の先駆者として、
ブラッサイやアンリ・カルティエ・ブレッソンにも影響を与えた
写真家。ブタペストからパリ、ニューヨークと世界を旅しながら
素晴らしい写真を残した人です。

会場の中に入った瞬間から、モノクロームの写真の中の
景色や人の姿に引き込まれていきます。
ブタペスト時代からパリ時代のころの写真が特に素晴らしかった。

20歳の時に召集され、戦地に赴いた時にも、
戦争という時代のつらさを写し取るのではなく、仲間たちの日常を
隣からそっと撮っている。仲間との友情や、現地の人達への
あたたかいまなざしを感じました。

時代の建物や人々の姿を美しく切り取る写真の数々。
日常の美に気づく力、身の回りの人々を愛する包容力と
やさしさを持った人だったのだと思いました。



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メルシャン美術館の敷地に隣接するウイスキー貯蔵所。
周辺もどんどん緑になっていて、気持ちの良い風もふいて。

いよいよ夏です。
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by thinking_grove | 2011-06-19 22:17 | 散歩


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