国立新美術館
五月はじめ、高橋広さんの個展を観に東京に行った際、初めて国立新美術館にも行ってきました。
これまで見た建物の、どれにも似ていない新しいかたち。まさに驚きの建造物。
一見の価値は確かにあります。
この日は東京にいる兄と国展の展示を観にいったものの、完成度が高い作品の数々には圧倒されました。
暑さや空腹もあり、途中からなんだか疲れてしまったのには参りました。
その後で、別会場で開催されていた「異邦人たちのパリ ポンピドー・センター所蔵作品展」を観て帰途に。
それにしても盛りだくさんの一日。つ、疲れた…。
帰って一日を振り返っていたら、たくさん観た中で高橋広さんと藤田嗣治さんの絵が頭に浮かんできたのが印象的な夜でした。
by thinking_grove
| 2007-05-20 23:45
| 東京