宮脇檀さんの本

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『宮脇 檀 旅の手帳』 宮脇 彩 編

建築家の宮脇檀(まゆみ)さんの本。
読むまでは名前をお聞きした事がある程度で、
どんな建築をされていたのかは全く知らなかった。

少し前に、書店で見かけたのが上記の本。
真っ黒い装丁に金色の文字が印象的だった。
ともすれば気づかないようだけれど、手に取ると
なんとなく開きたくなる、そんな不思議な一冊。
(装丁は有山達也さんと岩渕恵子さんだった)

これは、宮脇檀さんの旅先でのスケッチと、
ご本人のエッセイを取り入れた一冊。

宿泊したホテルで室内をコンベックスで
実測し、平面図を描きこんだり、訪れた町並みを
鉛筆でスケッチして、その上に色鉛筆で着色していたり。

何気ないけれど、読んでいて本当に楽しい。

建築は「図面」になってしまうと自分のような素人には
難しい気がしてしまうけれど、詳細の設計図になる前の、
構想の途中段階で建築家や設計士が
描くラフスケッチや走り書きのメモの向こうに
その人の考えるイメージが垣間見えたりする。
そういう時、「面白いなあ」と強烈に思う。

この本を読んで、宮脇檀さんという方について、もっと
いろいろ知りたくなった。
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by thinking_grove | 2008-02-29 02:41 | 雑記


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